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♥みずき 様

 

こんにちは、優しい狐2に続き、最終巻へのご感想もありがとうございました!

二振り目に許す理由を、受け止めていただけてよかったです。
一振り目を想うからこそ…そして二振り目の決意を汲んだからこそ、なんですね。


3Pが苦手な方もいるので、どうしても注意書きに書かざるをえないのですが、
本音を言うとそこを乗り越えて読んでみてほしい…と思っていたので
みずきさんにそう言ってもらえて良かったです。

三日月のあの行動ですが、あそこが描きたかった場面の一つでもありまして!
三日月の男らしさや、それほどに小狐丸を想う気持ちを、あそこで伝えられるかと…。
しっかりお伝え出来ていたようで、ほっとしました。

ラストの政府配布の三条太刀ですが、
実はあれは二振り目の小狐丸の生まれ変わりではありません。
三振り目の小狐丸と、二振り目の三日月になります。

二振り目の小狐丸は、一振り目の中でずっと生き続けていきます。
それが垣間見えるようなアフターストーリーもあるので、
どこかで描きたいな、と思っております。
しっかりと三人で幸せになっているんだと分かってもらえるようなお話の予定ですので
その時はまた見てやってもらえると嬉しいです。

政府三条太刀のいちゃいちゃも、どこかで描けたらいいな~と思っております^^v

もう少しだけ続くこのストーリー、最後までお付き合いしてもらえると嬉しいです!
次回も頑張ります!ありがとうございました!

--いただいたご感想です--

優しい狐、完結おめでとうございます。

あらすじを読んだとき、まじで??二振り目に許しちゃうの?(´;ω;`)

となったんですが、

読んでいて相手のことを思ってるからこそのすれ違いが切ないというか悲しいというか…!

三日月の行動には本当にびっくりしてしまい、そんな結末だったらどうしよう…!

と一瞬焦ってしまいました…。


でも自分を(物理的に)傷つけてでも相手と同じ立ち位置にいたい気持ち、

本当に小狐のことを深く想ってるんだなーと思いました。


最後に二振り一緒にきたところも、そこに繋がるのね!!となりました。さすがです!!
いつかこの二人が仲良くいちゃいちゃしてるのもみたいなーなんて…。

次回の御本も楽しみにしております。 
完結本当におめでとうございます!!お疲れ様でした!!

--------(↓は前回のお返事です)-----------

初めまして、「優しい狐2」へのご感想ありがとうございます!

本丸ごとの顕現順における先輩後輩の関係の違いは
見ていても描いていても新鮮で楽しいです^^v


うちはゲームも小狐丸の方が三日月より先に来ているので(少しの違いなのですが)
このシリーズの設定はとてもしっくり来て、イメージしやすく描けています。

三日月の知らないところでの小狐丸×2の攻防、とても楽しく描けました。
諦観気味の老兵小狐丸と、若さが売りの新兵小狐丸。
同じ小狐だけど、どちらも違った魅力を描きたいなと思っています。

みずきさんの本丸も二振り目は持たない決まりなのですね…!
二振り目の扱いを作中でどうするか、とても頭を悩ませた部分でした。


今回のお話では二振り目が簡単に目覚められる設定だと
三日月を取り合う重みが出ないなと思って、作中の設定を設けました。
一振りしかいないからこそ、つがいを得るために、そのつがいのために
全力で愛を注ぐことになりますよね。


全力だからこそ、時に行き過ぎたり、相手を想う余り言いたいことも言えなかったり…
そんなすれ違いのジレンマを感じてもらって、

ハピエンを迎えた時にその感情を昇華してもらえたらなと思ってます。
(とか言いながら、うちのゲームでは遠慮なく複数OK本丸です…すみません)

「SPICE」の方へもご感想ありがとうございました!
小狐と小狐の策略からの三日月の掌の上、良いですね!
小狐ならば自分の悦ぶことをしてくれるだろうと、無自覚に信頼しているゆえの
三日月の手綱握りなお話でした^^v
お仕置きを宣言された時の三日月の表情はとっても気合入れて描いたので、
最高に美人と言っていただけて最高に嬉しかったです!

夏コミにも来ていただけるとのことで、
しっかり新刊をお渡し出来るように頑張ります!


ありがとうございました!

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