♥おみ 様
おみさん、いつもtwitterでもあたたかいご反応くださってありがとうございます(*´∀`*)
感想の方もウキウキしながら何度も読ませてもらってます~!
■冷たい指先で~
このネタは本当好き勝手中二ネタぶっこんだ設定だったので、
おみさんが同じ中二病こじらせてて安心しました(笑)
私も普段はあまり妖魔の存在とかは考えたことなかったんですが、今回の話を作るにあたり
「遊女…?でも最終的に小狐に討伐してほしいから、妖魔ってことにするか…」というご都合主義でああなりました。
えへへ、女性を描く機会があまりないので緊張するのですが、良かったと言ってもらえて安心しました(*´ω`*)
気をつけないとごつくなっちゃうのでw
三日月は普段攻で雄な顔で描いてる分、いざエロシーンになると途端に受で蕩けちゃう顔で描くギャップが楽しいですね~!
受けると決めたら全力で受け手の快楽を楽しむ、そこもまた男らしい切替かなって思ってます。
小狐の舌ぺろシーン好きですか!私も攻の挿入前・挿入後・イった後の顔が大好きなのでここでも同じ性癖だなあとにやりとしました( *´艸`)
今剣はこの本で一番多く描きましたが、すっかり小狐になついている今剣がうちの本丸でデフォになったので、体入れ替わりの方でも沢山出てくることになりました!
そちらでも楽しんでもらえると嬉しいです♥
■健康診断で~
いえいえ、こちらこそ需要がないかと通販迷っていたところを背中押してもらえて、
おかげでこれまで出した本で一番早く在庫がなくなるという予想外の展開になりました。
あの時通販希望してくださったおみさんたちのおかげです。
バリウム直前の小狐の耳、気付いてもらえましたか( *´艸`)
小狐の毛耳は個人的に感情を表す重要な部分かなと思って、こっそり角度をこだわって描いてます♥
物凄いネタ本ではありましたが、小狐三日本だとあまり描く機会が少なかった
他の男士たちの前での顔を描けたのが一番楽しかったです♥
■紡唄if
この本の終わり方、あそこを描きたくて出した本でした…!
刀の三日月の説明に、ほぼ必ず小狐丸の名前がある。これが本当に滾るんですよね…。
同じ刀匠であるということがこれほど強く影響しあうのかと…三条太刀沼に落ちて良かったと心底思いました。
そして前回の紡唄と対になっていると気付いてもらえたのが一番嬉しく…!そうなんですよーーー!!
紡唄では三日月が小狐に引っ張ってもらう話で、今回はその逆に小狐が引っ張ってもらう話を…
と思ったら掘り下げが進んだ分前回より重い話になってしまい…。
そうなるともっかい三日月を引っ張る話も描かなきゃ対等にならない…!
となって春コミで紡唄ifの三日月の話を出す…という無限回廊に陥ってます(笑)
表紙のこだわりも全て気付いてもらえて…おみさんは神か…;∀;
前回は三日月が手前、今回は小狐丸が手前、そして裏表紙は二人の背中…
とくれば次の最後の二人は…予想してもらえると嬉しいです( *´艸`)多分おみさんなら当てちゃいますね!
あとがきの長さも楽しんでもらえて救われます/(^o^)\
作品で語れればそれでいい…とか言ってみたいものです言い訳と説明させてえええ!
アンソロへのご感想もありがとうございましたー!
個人誌ではないのであの話へ感想を貰えることが少ないのでとっても嬉しかったです!
状況を打開し生きて帰るためなら、互いを犠牲にすることも厭わない。
感情よりも刀としての理性を優先する二人がいいなあと思って描いた話でした。
もちろん最後まで死なないし殺さないだろうという相手を信頼した上での選択なんですけどね。
戦場では冷酷にも取れるような判断が、最終的には互いが生き残るための正しい判断である、
そんな選択を取れる大人な二人が最高に滾るなあ、と思っています^^v
--------(↓は前回のお返事です)-----------
おみさん、たくさん感想ありがとうございました!お返事が遅くなってしまってごめんなさい!
◆「おおきなきつねと~」
おかしいんですよ、私もともとショタ属性はあまりないはずだったのに…
なぜか初めて出した小狐三日本がしょた三日月でした\(^o^)/自分でも驚きです!
しかししょたちか描くの楽しかった…肉付きの薄いおしりや二の腕に興奮を隠しきれませんでした。
攻め余裕ない顔、最高ですよね…!普段余裕のあって笑みを絶やさない攻が、
受の体の良さと、繋がった愛しさで余裕がなくなるの…たまりません。
三日月の口元を隠す萌え袖、SAIKOUですよね…!
公式絵師様のサービス開始祝い三日月絵が萌え袖なので、三日月にはすっかりあの萌え袖が定着しました。
内番でもなにげに萌え袖ですしね!
若い狐に悪戯してきた話、「ちいさなきつねとおおきなみかづき」は発行予定ではあるんですが、
すっかり発行が延びてしまっていて…でもDT小狐を美味しくいただく魔性三日月、必ず描きたいので
いつか出せた時は「やっと脱DTさせてもらえたね」と優しく見守ってやってください♥
◆「紡唄」
この本は自分の中の正式な、といったら変ですが、自分の本丸の理想とする二人を描きたかった話でしたので
しっくりきたと言ってもらえて凄く嬉しかったです。
二人とも本丸では年長者で、いつも余裕があって他の男士たちから頼られる立場だけど、
互いが相手になった時だけ途端に負けず嫌いで子供っぽくなるのがいいなあと。
勝負ごとでも閨事でも、「皆の前で見せる顔と、互いの前でだけ見せる顔」が違うのがたまりませんね。
小狐三日本になるとむしろ三日月の男前度を上げてしまって(笑)あまり素直に笑うことが少なくなりがちなのですが
「紡唄」の三条太刀は勝負が終わって肩の力を抜くと途端に素の笑顔を見せれるので
三日月も小狐も柔らかい笑顔が自然と描けました(*´ω`*)
乱ちゃん、可愛いですよね!私もお気に入りなので、ちょいちょい色んなところに登場させちゃいます。
おみさんの感想で乱ちゃんにも触れてもらえて、こちらこそ嬉しかったですよ!
小狐sideはうまくいけば11月の新刊で出したいです~。
◆「不殺の刀は~」
色気があると言ってもらえるの、凄くうれしいです(*´∀`*)
振り向きキスいいですよね!小狐三日は8cm差だと判明して、キスするのがちょうどいい身長差でさらに萌え…♥
イク時の顔は二人とも余裕ないのがエロいなあと思って、本は変われど毎回同じ余裕の無さで描いてます笑。
小狐の萌え袖、分かってもらえましたか…!あれは自分でも描いていて萌えました…。
先に三日月がいて、Lv1小狐ですと…?それはある意味「ちいさなきつねとおおきなみかづき」ですね!
顕現したてでLv99三日月にあれそれ教えられる小狐…それはそれで美味しそうですじゅるり。
おお、おみさんも彼岸花=狐花のことご存知でしたか!もともと彼岸花(曼珠沙華)の毒のある雰囲気が好きで
この本にあってるかなあと思って、ついでに花言葉を調べてみたらまさかの狐花…
そらもう鼻息荒く三日月の周りに咲かせまくりますとも!
花言葉の方は「想うはあなた一人だけ」を本のイメージに合わせました。
血の味に酔いながらも、最後に想うのは小狐の味、というオチで♥