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♥匿名の方

「紡唄」へご感想いただき、ありがとうございました!

三日月のうっすらとしたコンプレックス、「うっすらとした」というお言葉にうんうん頷きました。

表向きは大きな器でどっしり構えていておっとりしているけど、

言葉の端々に刀としての矜持がしっかりあるのが見えますし。

その矜持があるゆえに、同じ三条の太刀である小狐丸にだけは負けたくないと思っているといいなと妄想してます。

本丸では年長者であり、相談されたり頼られたりする三日月が、小狐丸にだけは

歳相応の子供っぽい顔を見せるのがとても好きですね♥

この本では三日月視点の話になっているので、小狐丸が良き理解者でもありフォローに回っていますが、

小狐丸視点になると今度は逆に、三日月が良き理解者でフォローに回るんだと思います。

三条太刀はそうして二人で刺激しあって励まし合って、互いの欠けた部分を補い合ってほしいです(*´ω`*)

 

 

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