♥2018年5月3日優しい狐4へ

「初めて感想を書かせて頂きます～」の匿名の方

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初めまして、優しい狐へのご感想、ありがとうございました！

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「愛おしい」作品だと言っていただけて、とても嬉しかったです。
私もこの作品を一言で表すなら、「愛」だと思って描いておりましたので…。

あとがきでも触れましたが、「ED」だということで本来出来ることが出来ない二人が、
どのように愛を深めていくのか…それを描きたくて描き始めたシリーズでした。

私もどうにかして二振り目を含めて皆幸せになれないものかと悩みながら描いておりましたが、
同時に幸せの形についても考えさせられました。

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二振り目の最後の言葉「私もまた貴方の愛する小狐丸になれる」
これが生まれた時に、自分の中での二振り目の愛の形はこれなんだ…と受け止めました。

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分かりづらくて申し訳ないのですが、
ラストに来た政府からの三条太刀は、二振り目の生まれ変わり…ではありません。
三振り目の小狐丸と、二振り目の三日月になります。

二振り目の小狐丸は、一振り目の中でずっと生き続けていきます。
それが垣間見えるようなアフターストーリーもあるので、
どこかで描きたいな、と思っております。
しっかりと三人で幸せになっているんだと分かってもらえるようなお話の予定ですので
その時はまた見てやってもらえると嬉しいです。

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あ、あと一振り目の小狐丸と二振り目の小狐丸の描き分けですが、
自然と一振り目は喜怒哀楽控えめに、二振り目はやんちゃな感じに…と
なっていたようです。
同じ小狐丸でも、見ている人にも違いが分かるようにしたいなと思っていたので、
しっかりと見分けてもらえたようで良かったです！

丁寧で愛に溢れたご感想、ありがとうございました！

 

 

--いただいたご感想です--

初めて感想を書かせて頂きます。
拙い文章となる事、何卒お許し頂きたく思います。

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まず最初に、無事に完結出来ました事、
おめでとうございます。
シリーズ全て、拝見させて頂きました。
一言では、表せられないのですが、強いて言えば『愛おしい』作品だと思いました。
一振り目が、三日月を好きなのは、勿論の事。二振り目も三日月を愛し、

三日月自身も二人を愛おしく思っているのだと感じました。
見ているこちらも、どうにかしてこの3人が幸せになる未来はないものかと考えさせられました。
一振り目達が、幸せになれたのだから、二振り目達も幸せになれる事を祈っています。

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また、このシリーズを麻斗様がとても大切にしているのが、伝わってきました。
今までのご本も、一つ一つ丁寧に、大切にされてきたのを肌で感じておりましたが、

今回も愛情が詰まった素敵なお話でした。

個人的に、一振り目と二振り目を書き分けていらっしゃるのかな？と思っております。
違っていましたら、申し訳御座いません。

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お忙しい事とは思いますが、これからも麻斗様の作品が
読める事をとても楽しみにしていています。
ですが、お身体には充分お気をつけ下さいます様に。
有難う御座いました。