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♥紫 様

お返事が大変遅くなりました!
「おかわり」へのご感想、ありがとうございました!

 

紫さんから感想ioへのご感想をいただいた時に
ちょうど去年スパークでいただいたお手紙を読み返しておりまして。
「無事にお迎え出来ますように」とお手紙にしたためてくれて、
そしてこうしてたっぷり楽しんでもらえた感想を貰えて二重に嬉しかったです。

 

なでなでされながらDT卒業するところ、確か前も食いついていただいたような(笑)
あそこは外せません。オニショタの真骨頂だと思います(キリッ

 

余裕のありすぎる受と、なでなでされてやっとおずおずと乗りかかれる攻。
からの主導権チェンジの下克上展開が出来て、自分でも大満足でした!
DTの取り柄と言ったら、がむしゃらに熱をぶつけることと弾数ですよね!(笑)

 

三日月が乗っかってからの表情、しっかり見てくださってありがとうございます!
いや~楽しかったです、あの展開。
「ふふっ」って笑っている三日月はお気に入りです^^b
その余裕が、むっとした小狐に激しく突かれることで一瞬崩れるのが至福の瞬間^o^*

 

「麻斗さんの描かれる小狐三日は、言葉と身体ぜんぶで交わっていて、
変な言い方なのですが濃度がすごいのです」
とてもとてもありがたいお言葉で、心のイイネを1万回押させていただきました…!!
こちらこそ、こんな濃度の高い感想いただけていいのかと…;;

 

紫さんの感想は、本当に「この作品を好き」という気持ちが溢れていて
読んでいてとても自信を貰えます。
なんというか、自分の作品だけど、紫さんの目から見た作品を教えてもらえている気分というか。
そんな風に見てもらえているんだな、ととても新鮮であたたかい気持ちになります。
心から出してよかったあ;w;と思えます。

 

おおきなきつねシリーズはひとまず3部作で完結となりますが
自分の中でも特別なシリーズなので、今描いているシリーズが完結したら
またちょこちょこ何かで描けたらなと思っています。

 

こちらこそ、本当に素敵なご感想をありがとうございました!

--------(↓は前回のお返事です)-----------

お返事が大変遅くなってしまってすみませんでした!
ちいさなきつねへの熱いメッセージを、ありがとうございました~!!

ああ~やっぱり足りなかったですよね;∀;
主にDT卒業のおせっせしーん…時間がなくて泣く泣く削ったネームだけでも
見てほしいぐらいです…!
もっとねっとりじっくり小さい狐のDTをおいしくいただいていたのですが(涙)
番外編みたいな感じで、削った部分を集めた突発本でもいつか出したいです。


このシリーズは自分の中でも「紡唄」とはまた違った特別な本なので^^v

今回の本は「おおきなきつねと~」と同じ台詞や展開を意識して描いていたので、
冒頭の大きな小狐三日えっちは「おおきなきつね~」と同じ感じにしました。


小さな狐に出会った時の三日月の台詞や、お口でしてあげる時に嫌という割に~と意地悪く言うところ、
全て「おおきなきつね~」で小さい三日月が大きい狐にされたことをなぞってるんです^^
それが後日、大きな狐が小さな三日月に悪戯する時になぞることになり…
と互いの行動がループして影響しあってるのとか楽しいかなあと。
それをこの本では「正しい歴史」として無理やりしめくくってみました^3^

ちいさな狐を見つめる三日月の眼差しや柔らかい態度、気づいてもらえましたか…!
紫さんが仰ってくださったとおり、普段は小狐丸のことを男として対等に見ているからこそ
素直になれずに意地を張ったり本音を言えなかったりしているんですが。
ちいさな狐の素直さに感化されて、その意地が姿を消して、
普段から抱いている小狐丸への愛しさだけを出せた…という三日月でした。


本丸に戻ったらまたいつもの意地の張り合いになっちゃうんだけど(笑)
ただ自分の中にあった愛情を確認出来て、あの後はちょっと素直になれてると思います。


いつも私が一番その本で描きたいと思ったところを見事に見抜いてくださって
本当にありがとうございます!!
ぜひ一コマ一コマ「ここが好き!」をお願いしたいぐらいです^///^


そしてこちらも大変遅くなってしまいましたが、スパコミではお手紙をありがとうございました…!
いつの間にいらしてくださっていたのか…!
隠蔽値高すぎです~T-T;というかお声かけてください~!!
ゆっくりお話と、いつもお声かけてもらっているお礼をさせてもらいたいです(◝ω◜*)


いただいたお手紙からも、紫さんが本当に「ちいさなきつね~」を

楽しみにしてくださっていたのが分かって、感想ioへのメッセージと合わせてとても嬉しかったです。
美しい字で丁寧なお手紙、何度も読み返しております。

そして気づけばもう夏コミ…時が経つのが恐ろしすぎて震えてます…。
夏コミでは「紡唄」の続きを出せそうなので、こちらも気合入れていきますー!
三条太刀の極が来る前に好き勝手やりきっておかなきゃ…(笑)


またお会い出来ましたら、お声かけてくださいねー!!
 

--------(↓は前回のお返事です)-----------

いつも丁寧なご感想ありがとうございます!
初めて「こんな本を出そうと思ってる」と呟いた時から紫さんは反応くれていましたよね( *´艸`)♥

 

入れ替わり本で最後までしてる…確かに、入れ替わり自体はお約束だけど、

入れ替わったまま致すのまでしてるのってあんまり見ないかも…?
そこは手加減なく致してしまうのが私の性癖でした/(^o^)\
そして紫さんはいつも台詞に注目してくれてとても嬉しいです♥


「あがる嬌声は~」、これを言わせたくて描いた本でした…!
入れ替わりネタでしか言えないし、小狐をなだめさせたり自分の身体を喘がせる気満々だったりと

攻で男前な三日月の台詞に出来たかなと思ってます。

 

「ずるい狐だ」の台詞もお気に入りですね~^O^*!
三日月の器の広さに甘えて好き放題する小狐に「ずるい」「意地が悪い」と言いながらも許してしまう…

最後の「お前の好きにさせてしまう俺の負けか」と言う台詞にうちの小狐三日観をこめられたかなあと自己満足してます笑。

 

私も小狐の顔をした三日月やその逆を描いていてすっごく楽しい本でした!
また息抜きがてら、こういうギャグエロハートフル本を描きたいです♥

 

 

--------(↓は前回のお返事です)-----------

 

紫さん、先日はtwitterでもコメありがとうございました!

紫さんの仰る通り、うちの三条太刀は互いを「男」として認め合っているので、例えいつも三日月が受けに

回っていたとしても、それは三日月が譲ってやっているだけで、本当は小狐をことを抱きたいと思っている

ぐらいの「男」や「雄」の顔を持っていてほしいですね。

今回の「俺が抱いてやる」も言葉遊びではなく、小狐が反撃してこなければ本当に抱いていたと思います。

ただまあ、最終的には小狐三日で着地するのがうちの三条太刀なので♥

三日月が雄の顔をすれば、小狐の雄も煽られて。雄の顔した三日月を征服することが一番小狐の雄を

満たすのかなと思います。なので最終的には攻を譲らない小狐に笑。

 

閨のシーン、萌えていただけて嬉しいです♥ほんとうちの小狐は最中に喋ってばっかりで…

それに負けじと三日月も返すから、吹き出しばっかでエロシーンが見えないよ!と自分で突っ込んでます…。

でも最中に体の具合がどうなっているかとか、解説(笑)があった方が個人的には生々しくて萌えるかと

思うので、これからも小狐には口うるさく解説させると思います。ごめんよ三日月…(笑)

 

今剣も描いていてとても楽しかったです!今までもお気に入りの短刀をちょいちょい出してきましたが、

三条太刀に絡ませるのは今剣が一番しっくりきました♥

事情を知っていて、二人が許す範囲まではぐいぐい入り込む。けど二人の世界が見えるとすっと引く、

そんな空気の読める今剣さん…というか三条の他のメンツ皆そんな感じですね♥

多分今後三条みんなの出番増えていくかと思います(*´∀`*)三条に(呆れられながらも)見守られる

三条太刀よきかな♥♥♥

 

あとがきの脱字についてご指摘ありがとうございました!

再販する時に直しておきます;;

 

こちらこそ、とてもありがたい感想をごちそうさまでした!!次の本の糧にさせていただきます♥

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